キャリアパス
岡田建設では、事業成長と社員の目指す将来像に合わせた、キャリアパス実現の為の環境・制度を用意しており、次世代へのバトンを目標として社員育成とそれに合わせた環境変化を積極的にアクションとして実行しています。
キャリアパスのイメージ
CAREER PATH
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STEP 1
配属と適応期間
採用時に希望職種を確認し、最初の部署に配属されます。現場作業や事務など、OJTや研修を通じて基本的な業務スキルを身につけます。半年ごとに上司と面談を行い、キャリアの方向性や仕事に対する悩みについて話し合う機会を設けていますので、自身の今後の方向性も確認しながら業務に従事することになります。
STEP 2
専門業務の経験と成長
徐々に職場に慣れてきた頃から業務をこなしていきます。建設業の多岐にわたる業務に触れることでさらなるスキルアップを図ります。3年目からは再度キャリアの方向性を再確認し、異動や新たな役割に挑戦するタイミングも増えていきます。また、1人暮らしを始めたり早い方だとご結婚などご自身のプライベートなライフプランニングにも変化が訪れることが多い時期となります。
STEP 3
キャリア形成とリーダーシップ
5年目を超えたあたりから業務全般に関する知識とスキルが身に付き、広範囲な業務を担当し続ける主任職としてのキャリアを歩む時期に差し掛かります。現場の責任者として工事の管理だけでなく、後輩の指導や育成を任されることも多くなり、リーダーシップを発揮する機会も増えていきます。
STEP 4
企業人としての躍進と責任
15年目以降は、事業部全体の管理職としての活躍や、現場監督やプロジェクトマネージャーとして、より責任のある業務を担うことが期待されます。新規プロジェクトなどの重要な案件に携わり、建設プロジェクト全体を統括するなど、チームの育成や管理を含めた高度なリーダーシップが求められます。企業全体の成長と貢献に対し大きな責任とチャンスが与えられます。
キャリアパスのイメージ
CAREER PATH-
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住宅事業部<建築>
専門卒/入社20年目/課長
新卒入社から20年目になるキャリアとして、
後任育成から事業管理までを総合的に管理する立場として業務に従事。入社住宅事業部に配属現場研修をメインに実際の業務研修。
3年目二球建築士合格。
6年目主任に昇格。品質や部分工程などを管理。
10年目一級建築施工管理技士合格。全工程を管理。
13年目係長に昇格。
16年目一級建築施工管理技士合格。住宅事業全体の管理を担う。
20年目課長へ昇格。
住宅事業部<リフォーム>
大学中途/入社12年目/係長
前職のハウスメーカー経験を活かす為、弊社に転職。
リフォーム部門の立ち上げから実際の施工に至るまでプロフェッショナルとして従事。入社住宅事業部に配属。
3年目主任に昇格
6年目リフォーム部門の立ち上げ。 係長に昇格。
10年目電気工事資格取得。
13年目係長に昇格。
住宅事業部<設計>
大卒/入社6年目/主任
入社後に設計に興味を持ち一次試験を合格。
そのあと一級建築士に見事合格し、設計部へ移動。現在も設計に関わる事業全般を担当。入社住宅事業部に配属。 設計への関心が高く、 建築士の勉強も始める。
3年目一級建築士一次試験合格。
4年目設計部に異動。
5年目一級建築士合格。
6年目主任に昇格。
住宅事業部<建築>
大卒/入社8年目/主任
前職のハウスメーカー経験を活かす為、弊社に転職。
リフォーム部門の立ち上げから実際の施工に至るまでプロフェッショナルとして従事。入社住宅事業部に配属。
4年目主任に昇格。一級建築士合格。
5年目建築部に異動。一級建築施工管理技士取得。
6年目結婚。
8年目子どもを出産。

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開発営業部
大卒中途/入社10年目/主任
前職はハウスメーカーの現場監督として、土地建物に対する知識があり、豊富な知見が求められる
注文住宅の販売に関わるフローから販売後のアフターフォローに至るまでを担当し、営業育成にも従事。入社開発営業部に配属。
2年目宅地建物取引士取得。
3年目主任に昇格。
5年目注文住宅部門へ異動。
9年目セールスリーダーとして営業育成へ。

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土木部
専門卒/入社15年目/係長
前職はハウスメーカーの現場監督として、土地建物に対する知識があり、豊富な知見が求められる
注文住宅の販売に関わるフローから販売後のアフターフォローに至るまでを担当し、営業育成にも従事。入社土木部に配属。
3年目二級土木施工管理技士合格。
4年目主任に昇格。
6年目一級土木施工管理技士に合格し、部分工程管理など、より繊細な業務へと従事。
10年目浄化槽設備士合格。
15年目係長に昇格。
